子どもお絵描き。 - 中風美術研究所 | 岐阜の美大・芸大受験予備校
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2018.04.16

子どもお絵描き。

折紙を何回も細くまで折ったら、折りたたんだ端っこをすきな形ではさみで切り取るって、広げてみてください。こんな面白い形が。そして、その折り紙を貼りこむ気に入った色の画用紙を選ぶことも楽しみの一つです。

大好きなピンクの折り紙を切り込んでいくうちに、桜のイメージとなりました。そこで、絵の具を出して、木の幹と空に舞う桜の花びらを描きました。

折り鶴は、頭やしっぽ、羽根の先っぽといった尖った部分を合わせるのが難しいです。

今年は桜が咲くのが早かったですね。また散るのも。新しい次の季節に行きなさいとせっつかれているような気が。いやいや、春の訪れに、大好きな友だちと、心がウキウキしています。

黄色は彩度が高いので、台紙に使うことで、青や緑や紫が引っ込んで見えて面白いです。また、同色の黄色が隠れていますよ。
切り取りの模様に、可愛い工夫がされていますよ。花だったり、剣のようだったり、光のようだったり。

初めて鶴がうまく折れた時はとてもうれしかったことを思い出します。そんなわたしの折った鶴は、心を込めずには描けません。

縄跳びをしています。そのときの足の向きは、真ん前から見るのは難しいですが、ちょっと斜めから見ることで、感じがつかめます。

今となっては懐かしいですが、高梨沙羅さん。こんな風に、優しいレインボウを描いて飛びました。

なかよしな二人は親友でしょうか?双子でしょうか。おしゃれで、とても気持ちが優しくなります。

深海だこが好きです。ヒョウモンダコ、十文字ダコ、メンダコを擬人化しました。可愛いキャラクターになっています。

こんなふうに、たのしく子供お絵かきの時間は過ぎています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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