Yちゃんのドライヤー。立体感や、ノズルの透明感、机の影など、良くできています。
すぐ答えを書くのはもったいないですが、TAKARAトミー社製、納豆かき混ぜ機です。かの、魯山人が提唱した、最適のかき混ぜ数418回を、カウントしてくれます。3百数回で、自動で蓋が開き、醤油とネギを入れることを促してくれます。複雑なギアで組み立てられていますから、一回ごとに分解して洗います。夢の機械。
上のデッサンは指導前(50分)下のデッサンは指導後(20分)。どこが違うのでしょうか?今後をレポートしていきます。
この夏休みのはじめに、高校2年生のYくんが描いたパジャントです。M画用紙はとても凹凸が強く、鉛筆でコントロールすることが難しいですが、少しずつ量感と質感を増しています。
輪郭線を描いてから、ベタで色を塗っても、絵は出来上がりますが、量感をどう表現したら良いのか。ここが一苦労です。形の狂いやぎこちなさがあっても、高校2年生でよく量感を出しました。