篠田守男筑波大名誉教授を囲む高山日記。 - 中風美術研究所 | 岐阜の美大・芸大受験予備校
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2018.01.08

篠田守男筑波大名誉教授を囲む高山日記。

1950年代から現在に至るまで、現役で作品制作と発表を精力的に行っている篠田守男教授。

約10名の参加者が教授を囲んで、昨日、高山でお話を聞く会をしました。

1960年代に、池田満寿夫とともに、ベネチアビエンナーレに選ばれイサム・ノグチに、NYで草間彌生、ヘンリー・ミラーに可愛がられ、教授の話は全くの日本美術史です。今年も東京、大阪、ロスアンジェルスで個展をし、秋口にはぼくとの2人展を京橋で行ってくださるそうです。

ただいま年齢85歳。

三枚目の女の子は金沢美大教授時代の教え子のウメちゃん。

最後の写真は二次会の京屋。かっこいいでしょ?

ここから、ウメちゃん夫婦と教授とぼくの4名で、さらに三次会。

で、教授と二人部屋のぼくたちは、コンビニでそれぞれトリスのポケットボトルを買って、部屋で飲むという・・・。

朝方、椅子に座って爆睡しているところを教授に「疲れるからベッドで寝なさい。」

と起こしてくださいました。

本当に申し訳ありません。

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