1950年代から現在に至るまで、現役で作品制作と発表を精力的に行っている篠田守男教授。
約10名の参加者が教授を囲んで、昨日、高山でお話を聞く会をしました。
1960年代に、池田満寿夫とともに、ベネチアビエンナーレに選ばれイサム・ノグチに、NYで草間彌生、ヘンリー・ミラーに可愛がられ、教授の話は全くの日本美術史です。今年も東京、大阪、ロスアンジェルスで個展をし、秋口にはぼくとの2人展を京橋で行ってくださるそうです。
ただいま年齢85歳。
三枚目の女の子は金沢美大教授時代の教え子のウメちゃん。
最後の写真は二次会の京屋。かっこいいでしょ?
ここから、ウメちゃん夫婦と教授とぼくの4名で、さらに三次会。
で、教授と二人部屋のぼくたちは、コンビニでそれぞれトリスのポケットボトルを買って、部屋で飲むという・・・。
朝方、椅子に座って爆睡しているところを教授に「疲れるからベッドで寝なさい。」
と起こしてくださいました。
本当に申し訳ありません。