出題のテーマは「風景の中のわたし」。20世紀半ばすぎまでは、人間賛歌、存在の確かさをテーマに画家は新しい時代に向かって希望を持って、作品を競って描いてきました。21世紀に入り、貧困や戦争はあいかわらず存在して、不安は拭い去れません。率直に、今の自分の存在の在り処の不確かさを表現する、という姿勢で描いています。
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