前回の続きです。こうして一万平米の会場のど真ん中、インド国内で2番目に有名だそうな抽象作家と隣り合わせにブースを貰いました。
インドの作家たちのブースです。カメラがブレブレですみません。
さて、この夜、地元釜山でもとても力のあるキューレーターを李さんが紹介してくださり、海鮮屋さんで一杯飲みますね。
店主の方が、血の巡りの良さそうな顔がつやつやと輝いていました。鶴太郎を20倍元気にした感じ。
なんだろうか。この幸せは。アート絡みではなくても、また来たい。
マジだ。マジのやつだ。
野趣味があって、遠くの高層マンションとの対比が面白い。
風船割りのお店。とにかく元気。釜山の青春なカップル。
地元民なら、このどこかでカラオケをやりたいのだ。
いい意味でぶっきらぼう。
どうすか?この対比。共生。雑然感が良いです。
さすが、頂点を極める李さん。簡単に満足してはいけない。
なんか大物が会談しそうな喫茶店。さあ、これで帰って寝ますね。
はい、翌日会場です。一万平米をこれからブラブラします。カメラ酔いに気をつけてください。
普通に絵を描くことを楽しむ。こういう精神からすると、ぼくはひねくれたなー。
工芸的に韓国の作家は丁寧です。
ナラヨシの影響はここにもか。
釜山の土着的な作品。やはり、懐かしい感じ。
海雲台ビーチの夏はこういうことなんでしょうね。今回は真冬ですから、真夏に来てみたいです。
これは、立体作品ではなく描かれていますが、ペラペラの人物群像を描いて、文明批判でもしているのでしょうか。ということで、ページの掲載容量を超えたみたいですから、のちほど残りをアップします。つづく。