BUSAN INTERNATIONAL ART FAIR 日記2 - 中風美術研究所 | 岐阜の美大・芸大受験予備校
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2019.01.08

BUSAN INTERNATIONAL ART FAIR 日記2

前回の続きです。こうして一万平米の会場のど真ん中、インド国内で2番目に有名だそうな抽象作家と隣り合わせにブースを貰いました。

インドの作家たちのブースです。カメラがブレブレですみません。

さて、この夜、地元釜山でもとても力のあるキューレーターを李さんが紹介してくださり、海鮮屋さんで一杯飲みますね。

店主の方が、血の巡りの良さそうな顔がつやつやと輝いていました。鶴太郎を20倍元気にした感じ。

なんだろうか。この幸せは。アート絡みではなくても、また来たい。

マジだ。マジのやつだ。

野趣味があって、遠くの高層マンションとの対比が面白い。

 

風船割りのお店。とにかく元気。釜山の青春なカップル。

 

地元民なら、このどこかでカラオケをやりたいのだ。

いい意味でぶっきらぼう。

どうすか?この対比。共生。雑然感が良いです。

さすが、頂点を極める李さん。簡単に満足してはいけない。

なんか大物が会談しそうな喫茶店。さあ、これで帰って寝ますね。

はい、翌日会場です。一万平米をこれからブラブラします。カメラ酔いに気をつけてください。

普通に絵を描くことを楽しむ。こういう精神からすると、ぼくはひねくれたなー。

工芸的に韓国の作家は丁寧です。

ナラヨシの影響はここにもか。

釜山の土着的な作品。やはり、懐かしい感じ。

 

海雲台ビーチの夏はこういうことなんでしょうね。今回は真冬ですから、真夏に来てみたいです。

これは、立体作品ではなく描かれていますが、ペラペラの人物群像を描いて、文明批判でもしているのでしょうか。ということで、ページの掲載容量を超えたみたいですから、のちほど残りをアップします。つづく。

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