筋肉をよく見てシルエットを描いています。そして、動線を面構成して、活き活きしたデザインに。
鶴の折り方に一工夫。低学年では、角がずれてしまいますが、きちんと折れます。そして、写生。かんじが出ました。
色紙を折って、ハサミで切り込むと、自分でも思いもしなかったいろいろな模様になりました。一番似合う色画用紙を選んで、貼りました。
鶴は角が尖っていて難しいですが、きれいに折ることができました。スケッチも、立体感が出るように、影を描いていきます。
時間が余ったら、大好きな折り紙をします。たくさんのインコが折れました。来週も、もっと増やそうと思っています。
さて、ここからなにが?答えはもうすこしあと。
この子は爽やかな色合いで、切込み折り紙を貼り込んでいます。
海の生物シリーズ。エビやらタコやらカニ。
はい!答えは、イカでした。お父さんが好きなものばかりですね。
女の子の作る箱の中には、いろいろな夢がつまっているのでしょう。
こんなふうに子どもお絵かきをしています。作るってなんて素晴らしいのでしょうか。先生のほうが教えてもらうことが多いかもしれません。