畜産センターから西に伸びる県道を北に降りて、トンネルを潜り、南に出ると、彦坂の里山。道三以前、土岐氏一族の部落だそうです。
彦坂は道三以前の土岐氏一族の部落。のどかな里山の風景です。
田圃の奥にある農家の南斜面には、葉を落とした若木が。春の新緑が美しいでしょう。
林の両側には休田。左側に伸びる棚田。これから、ちょっと行ってみます。
と、なぜか、奥までくると廃船。こんな陸地、というか、海からはるか遠くに。さて、戻ります。
県道下のトンネルを潜ります。
笹にどうやってくくりつけたのか。ヤン・ファン・アイクを気取るには、日本すぎた。では、さようなら。